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2015年05月19日
こどもは、自分で親を選んで生まれてくる!?
こんばんは かなえ隊の谷中です 先日我が家の事件をお伝えしたばかりですが ナントまたもや事件が起きました それは昼下がりのまったりとした夢み心地のひと時 「うわーっ」
という泣き声で始まりました 小学生の娘が、いきなり大きな声で泣きながら
「とれなくなっちゃたぁ~」
と私の許にやってきました 泣きながら話すので事の詳細が理解できるまで
しばらく時間がかかりました。
娘を落ち着かせよーく聞いてみると 鼻血が出たのでティッシュを詰めておいたのですが、
取り替えようと引っ張った途端に途中から切れてしまい
取れなくなってしまったそうです 慌てて当番院を探しましたが、耳鼻科の当番院は
限られていて、いったい何処まで行けば良いのか
途方に暮れている間に時間はどんどん過ぎていきます 「あっ、ここなら近い。」
と思って診療時間を見るともうすでに受付終了 他に診てもらえる耳鼻科はないかと探している間に
娘には、詰まっていない方の鼻を押さえながら
少し強めに”ふんっ”とかんでごらんとアドバイスしながら
他の子供に保険証を用意するように頼むと 第二の事件発覚 いつものところに保険証入れがない 「みんなで探せ~」
と号令をかけるも、どこにも見当たらず
半分と言うか、ほぼ子供のせいにして怒り奮闘していると 長男が私の物入れの中から 「あったよ」 飽きれながら持ってきました 長男…「さっき見たって言ったよね。」 私…「見たけどなかったもん。」 長男…「目の前にあったじゃない。」 私…「その上を見たけど、なかったもん。」 と、どっちが子供かわからない会話を すると 「かあちゃん、とれたよー」 とさっきまで大泣きしていた娘が笑顔でやってきました。
ほっと一安心。
しかし、笑顔の娘の横に、納得のいかないという顔をした長男が こんな時、ちゃんと 「ごめんね」と言えれば良いのですが
これがなかなか言えないのが現実で。
心の中では「しっかりと反省してるんだよー」と思ったところで
子供には届くわけもなく、こんなことが重なって
反抗期がひどくなるのでしょうか 子供にしてみれば、「好きで私の子供になったわけではないよ。」
と言いたいのでしょうが 残念と言うか嬉しいことに、子供は 自分で親を選んで産まれてくるそうですよ 空の上から「あの人とあの人の子供になる」 って決めてこの世に生を受けるそうです。
そんなことを聞いてしまうと、選んでくれた子供たちの為に
「頑張らなくちゃ」
と思えてきますよね。
それに素直に謝らなくちゃとも思います 神様から頂いた大切な宝物ですものね。
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