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2010年07月18日
今日の一枚
関東地方北部はもう梅雨明けましたかね~
昨日なんか、昼間カラッとした暑さで気持ちよかったですよ~
そろそろアレですね。 稲川淳二さんの季節ですね。
でも、みなさん知ってました?
稲川淳二さんってデザイナーらしいですよ! そんな、怪談などで有名な稲川淳二さんにちなんで、今日は「実は怖い歌」
みんなの知っているあの歌は色々な説があるんです。
かごめかごめ
かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?
一番多く言われているのが「流産説」。たとえばこんな解釈です。
「『篭の中のとり』は胎児を示し、『いついつでやる』はいつ産まれるのか、ということ。『鶴と亀が滑った』で流産し、『後ろの正面だーれ…』で流産した赤ちゃんに肩をつかまれる、と言う説。
ほかにも「鶴と亀が滑った」は妊婦が背後から何者かに突き飛ばされて転んだことを表し、「後ろの正面だあれ」と振り返ると姑の姿が… というバージョンや、また「遊女の悲劇」を唄ったものだという説もあります。なんでも、女郎屋に身売りされた「鶴さん」と「亀さん」が逃げていく様子を描写しているとか。
「ある晩、鶴さんと亀さんが女郎屋から逃げ出し、でも途中で足がもつれて、転んでしまいます→『鶴と亀が滑った』 そして、恐る恐る振り返ると、そこには鬼のような形相の追っ手の男達がせまっていた→『後の正面だあれ』」
あとは、徳永の埋蔵金説、歌詞の中に埋蔵金のありかが歌われている説など(怖くなくなってしまいましたが 笑)
そんなこんなで今日は涼しくなれる一枚をご紹介します!
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