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2011年02月18日
自分を照らす
こんにちは!腰塚淳です。
今週は雪が降ったり、強い風が吹いたりと
まだまだ、寒い日が続きそうですが
暦の上では、もう春ですよね。
暖かくなるのが楽しみです。
先日、月に1度の学びの場「社内木鶏会」に
参加させていただきました。「致知」という月刊誌を
読んで感じたこと、思ったことを発表し
また、他のメンバーの方の発表を聞いて、
これからの自身の人生にどう活かしていくか・・・!
まさに、人間学、生き方を学ぶ場です。
毎月参加させていただいき、とても勉強になり、
楽しみにしている場です。
今回も多くの学びがありました。
その中にこのような言葉がありました。
とても、素晴らしい言葉なので、ご紹介させていただきます。 「立志照隅」・・・・・・
志を立て、自分のいる場所を照らす。
換言すれば、その場になくてはならぬ人になる、ということである。
もっとも身近な自分のいる場とは、自分という場にほかならない。 「みなさんは、自分の体を自分のものと思っているが、
自分で作ったものなど一つもない。
体も心も全部、天地宇宙から借り受けたもので、
時間がきたら返さなくてはならない。
天地から借り受けている、この自分という場をまず照らさないと、
周りなんか照らせない。一隅を照らすとは自分自身を照らすことだ。」
自分という場を照らす、それがそのまま周囲を照らす光になる。 輝くのは自分が先。
自分の場を精一杯照らすこと、そのことが自分自身も周りも照らす
光になるんですね・・・。
まずは、自分から!!!
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