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2013年10月03日
めがね橋
- 9月よりサンコウホームで新しくモデルハウスオープンをした安中市をもっと知るため、定休日の昨日を利用し市内散策を行いました。
藤岡もそうですが、安中も住みやすそうないい町です。もっとも、安中に魅力を感じたからモデルハウスを建てたのですが、、何といってもその魅力の一つは美しい景色です。
昨日は、前々からずっと行ってみたかった安中市松井田町坂本のめがね橋(碓氷第三橋梁)を見てまいりました。
↑明治25年にわずか7か月で建造されたという通称「めがね橋」赤い煉瓦創り4連アーチの曲線がとても美しいです。長さは87.7mで日本最大級とのこと、国の重要文化財です。
すばらしい造建築の技術です。
↑旧碓氷線が走っていた線路は遊歩道の「アプトの道」として整備されています。
トンネルの中にも入れます。
↑トンネルの中はとても涼しかったです。今から120年前、ここを機関車が走っていたんですね。ロマンを感じます。廃線となってからは線路は外され遊歩道になってます。
歴史を感じ感性が磨かれた気がしました。
その町が歩んできた歴史や暮らしに触れることは素晴らしいことだと思います。
これからも安中や藤岡はもちろん、群馬県の歴史を勉強し見て触れて、その息吹を感じていきたいと思います。
まだまだ行きたい所、いい所がこの群馬には沢山あります。
また今度ご紹介させていただきますね。
皆様からもおすすめのスポットがあったら是非教えて下さい!お願いします。