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2016年05月10日
小さな命💛の行く末…
こんばんは
火曜担当の谷中です
今日は朝からムシムシとしていて
スッキリとしない一日でしたね。
昨日からお天気に恵まれないですね
そんなスッキリとしていなかった昨日のこと。
朝学校に行こうと家を出た娘の呼ぶ声に
庭に出てみるとなんと…
玄関の前に鳥のヒナが落ちているではないですか
やっと息をしているような
まだ目も空いていない小さなヒナです
「お母さんが迎えに来るかな?」と娘
「巣から落ちたヒナを親は迎えに来ないと思うよ」と私
すると今度は学校に持っていくと言い出しました。
育てられないからダメと止めようとすると
前も学校で飼っていたかから大丈夫と言って
学校に連れて行ってしましました
心配だったので
家に戻り娘にどうなったか聞いてみると
「ミミズをあげたらちゃんと食べたよ」
と嬉しそうに話してくれました。
そして、そのヒナは
クラスの男の子がお家にもって帰ったそうです
私としては、目も見えていないヒナは、
どうにもならないと思っていましたが、
なんだか予想外の展開です。
小さな命のその後が気になります
そう言えば一昨年の12月、我が家にも小さな命が…
そもそもお友達の家に捨てられていた子猫を、
おばあちゃんが反対して飼えなくなったことから
我が家に来ることになった猫の「さくら」
とても小さかったさくら…
この頃のさくらもほとんど動かなく
いつも「ごめん寝」ポーズでした。
ところが今では
でーん
こんなに立派になりました。
毎日元気にネズミのおもちゃと戦っています。
小さくても、大きくても、
生きていることに変わりはないですよね。
どんな命も大切にしないとですね
でもやっぱりGという名の虫は怖いです