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2018年09月27日
☆織田宗家ゆかりの群馬県内唯一大名庭園☆
甘楽町小幡にある
群馬県初 国指定名勝 ☆楽山園 らくさんえん☆
江戸時代初期、織田信長の次男織田信雄
が造った小幡藩邸の庭園
中門をくぐり庭園内へ
御殿跡の土塁・からほり・石垣
藩邸の使用人たちが暮していた拾九間長屋
井戸
そしてその先には
京都の桂離宮と同じ特色があると位置付けられ
まさに庭園美
一番高い場所にある 梅の茶屋
お殿様・お姫様気分で庭園を眺められます
風が心地よくて畳に寝ころびたくなりますよ~
そして最後の締めくくりは絵画ような庭園を眺めながら
凌雲亭でお抹茶と和菓子
ホッとしたひとときでした
9月も残すところあと数日…
夏休みが終わってからあっというま過ぎて9月があったのか?なんて感じる方も多いんじゃないでしょーか
たまには、時間の流れを感じないこんな空間でほんの一時ゆっくり過ごされるのもいかがでしょう
☆楽山園☆ 穴場です
※入場料 ¥300 ・ お抹茶セット ¥400